パシフィック・リム
パシフィック・リム

パシフィック・リムとは

パシフィック・リム
HG パシフィック・リム ジプシー・アべンジャー
色分け済みプラモデル・BANDAI SPIRITS製

『パシフィック・リム』(Pacific Rim)は、2013年のアメリカ合衆国のSF怪獣映画です。ギレルモ・デル・トロ監督で、チャーリー・ハナムや菊地凛子などが出演しています。
2018年には10年後を舞台にした続編『パシフィック・リム: アップライジング』が公開されました。
本作は、2人の兵士が2人1組となって、太平洋の海底から次々と現れる巨大ロボットで立ち向かう姿を描いています。タイトルのパシフィック・リムとは環太平洋地域のことであり、怪獣が太平洋沿岸都市を襲うようになったため、沿岸諸国は「環太平洋防衛軍(PPDC)」を設立し、怪獣迎撃用の巨人兵器・イェーガーを建造し立ち向かうというストーリーです。
英語の作品ですが、作品に登場するモンスターは日本語で「KAIJU(カイジュー)」と呼ばれています。


パシフィック・リム
パシフィック・リム/ ジプシー・デンジャー 18インチ アクションフィギュア
ネカ製(National Entertainment Collectibles Association)

イェーガー

イェーガーとは世界中の人類がモンスターを倒すために開発・製作した身長約80mの人型ロボットです。名前の由来は、ドイツ語で狩人を意味する「Jäger」から来ています。
発明者のジャスパー・ショーンフィールドは、シドニーで起きた怪獣襲来のニュースをテレビで見ていたところ、幼い息子が横で怪獣やロボットのフィギュアで遊んでいる姿を見て、怪獣への革新的な対抗手段として「巨大ロボット兵器」のアイデア思いつきました。
操縦は、戦闘機の操縦システムとして開発された神経に機械を接続する「ドリフト」という方法をとり、パイロットの動きはパイロットのスーツに内蔵された伝送回路と内部に注入された特殊なジェルによってイェーガーに伝達されます。
イェーガーはパイロットの動きをそのまま伝達するため、パイロットの戦闘能力がイェーガーの戦闘力に大きく影響します。
開発当初、イェーガーは一人のパイロットで操縦することを想定していましたが、脳の神経への負担が大きすぎるため、二人のパイロットが右脳と左脳の役割を分担することになりました(1名だけでイェーガーを操縦し生還したのはローリーとペントコストのみ)。
イェーガーの起動時には、二人のパイロットの意識を同期させるために「ブレイン・ハンドシェイク」と呼ばれるプロセスが必要で、これにより二人の意識や記憶を共有することができます。
この場合、経験の浅いパイロットは、相手の過去の記憶を無意識のうちに追体験してしまう「ウサギ追い」というトラブルに見舞われやすく、これが故障や暴走の原因になることもあるので、パイロットはお互いにフォローし合うことが求められます。
そのため、パイロット候補の二人は戦闘能力だけでなく、お互いの親密度も重要で、二人のパイロットは兄弟や親、カップルなどの関係性があることが多いです。
電力は原子力をベースにした専用のエネルギーコアから供給されます。
初期のイェーガーはこのエネルギーコアの放射線対策が完璧とは言えず、ペンテコストのように長時間の戦闘で被曝して重症化したパイロットもいました。
基本的な構造は動力用の胸部と頭部のコックピットであるが、チェルノ・アルファのような例外もあります。

オブシディアン・フューリー
HG パシフィック・リム オブシディアン・フューリー
色分け済みプラモデル・BANDAI SPIRITS製

パシフィック・リム
ROBOT魂・<SIDE JAEGER> ブレーサー・フェニックス・BANDAI SPIRITS製

パシフィック・リム
超合金魂・GX-77 ジプシー・デンジャー

パシフィック・リム

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