ゾイドの価値とは?
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ゾイドの誕生

ウオディック
ウオディック

ゾイド(ZOIDS)とはトミー(現在のタカラトミー)から1983年より発売されている電動やゼンマイによる可動式のおもちゃです。
1982年にトミー(現在のタカラトミー)が生産し、アメリカ現地法人であるトミーコーポレーションが「ZOIDS」として発売したことからシリーズは始まりました。欧米市場でマイクロゼンマイを用いた玩具シリーズが好評だったため、日本でも「メカボニカ」のタイトルで発売されました。しかし日本ではメカボニカの人気が出なかったため、1983年に欧米と同じ「メカ生体ゾイド」にタイトルを改めました。
その後初の電動モーター搭載キットであるビガザウロが発売され、1984年には、ゾイドの中でも初期の傑作機であるゴジュラスや帝国軍ゾイドも発売され、その後の多種多様な種類のゾイドの展開につながっていきました。
当時としては画期的な複雑に可動するおもちゃは、未来志向を彷彿とさせる新ジャンルとして子供たちに絶大な人気を誇りました。
さらにゾイドバトルストーリーという世界観も徐々に出来上がっていき、ゾイド星(惑星Zi)において共和国軍と帝国軍が闘うというコンセプトが出来上がっていきました。

様々なゾイド

レッドホーン
レッドホーン

ゾイドはゾイド星(惑星Zi)に科学技術を持った人類が降り立ち、ゾイド星人とともに野生体ゾイドを改造し戦闘機械獣・ゾイドをつくりあげ、その後ヘリック共和国とゼネバス帝国に分かれて闘うというストーリーです。
共和国軍は戦闘機のキャノピーのようなむき出しのキャノピーを基本としメカニカルなディテールが特徴です。
一方帝国軍は重厚なキャノピーと、同じく重厚なディテールが特徴です。
一概には言えませんが、特に最初期のゾイドは共和国軍が黒やグレー、帝国軍が赤系統のカラーリングをしていました。
それぞれ機体としてのコンセプトは違いますが、共和国、帝国双方のゾイドは非常に魅力的です。

物理的に存在しうるゾイドのディテール

ゾイドを初めて見た時、特にゼンマイゾイドのディテールを見た時に大型電動ゾイドならまだしも、この中型・小型ゾイドでもこんなに関節が動くのか?と思った方も多いと思います。
しかし実際に購入してみると今にも動きそうな関節のギミックも、実際には胴体付け根しか動かないことが分かります。
例えば帝国軍のヘルキャットや共和国軍のガイサック等は関節のモールドはしっかりとしたディテールですが、基本的には大まかな部分しか動きません。
しかし見た目では物理的に見てもしっかりとしたモールドがなされています。
それだけ機械的なディテールにこだわっているのです。

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