HMMゾイドとは
HMMゾイドとはハイエンドマスターモデル (HIGHEND MASTER MODEL)の略で、コトブキヤとタカラトミーのコラボレーションによるプラモデルキットとしてリメイクしたものです。
通常の電動ゾイドとスケールは1/72と同じですが、電動ゾイドと異なり可動ギミックは存在せず、完全なるプラモデルキットです。
しかしプロポーションやディテール、可動域をかなり向上させ、販売定価もタカラトミー版ゾイドより高めになっています。2006年11月にシールドライガーが第一弾として発売されました。その後、タカラトミーの全ゾイドがHMM化されたわけではないですが、1980年代当時子供だった方達を中心に絶大な支持を得て人気を博しました。
HMMゾイドの素晴らしいディテール
HMMゾイドはタカラトミー版ゾイドよりも、プロポーションやディテール、可動域などが洗練されていて素晴らしい製品となっています。
さらにリメイクの際、独自の解釈を施し、現実に存在してもおかしくない構造や武器の形状となっています。
パイロットも腕が可動し、ディテールも凝ったものになっています。コックピット内には計器類がモールドされています。
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